河島コンクリート工業は
創業70年以上の歴史を誇る、
生コンクリートの製造・販売を行う会社です。
東京・板橋に拠点を置き、
地域社会とともに成長を続けてまいりました。
わたしたちがこうして安定した仕事に
取り組めるのは、
お客様はもちろんのこと、
地域のみなさまや
ともに働く仲間の支えがあってこそです。
わたしたちはこれからも
地域への愛・みなさまへの
感謝の気持ちを忘れず、
より多くの方に還元できるよう、
誠心誠意取り組んでまいります。
業界初の練り水冷却装置「クーリングダッシュシステム」や、災害に備えた非常用ディーゼル発電設備の導入、生コンクリートを製造する際に発生する二酸化炭素を吸着させる世界基準の低炭素技術「カーボンキュア」を取り入れるなど、河島コンクリート工業は先進的な取り組みを行っています。
お客様に提供する製品の品質向上はもちろんのこと、脱炭素に向けた環境保全・品質管理を徹底し、地域社会へ貢献。次世代の子どもたちが未来で豊かに暮らせるよう、持続可能な社会の実現を目指して邁進しています。
また、近隣小学校の高学年児童を対象に工場見学に招待し、建物や道路に必要な生コンクリートの知識について学べる場を提供するなど、次世代の教育振興にも尽力しています。
これまで会社を続けてこられたのは、お客様はもとより、地域のご支援や、ともに会社を支えてくれている従業員、すべての皆様のおかげです。
社長に就任して以来、私は従業員・会社・地域に対する３つの愛を大切にし、「従業員を辞めさせないこと」「これまでの慣例は踏襲せず、ゼロベースとしてスタートすること」を掲げております。
仕事を続けたくなるような職場環境にするためには、まず従業員の満足度を向上させることが肝要だと考え、年度利益が出た際には年２回の賞与の他に決算賞与、勤続10年ごとの特別賞与や、専属シェフによる手作り料理の社員食堂を完備するなど、「自分が社員だったらこうしてほしい」を実現。さらに従業員全員が会社負担による終身保証の医療・がん保険に加入するなど福利厚生の充実化を図り、社内改革を進めてまいりました。
河島コンクリート工業では心地よく働き続けられる環境が整っていますので、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。「食堂の料理はどんなものがあるの？」という質問だけでも、喜んでお答えいたします。
原材料がどのようにして運ばれ、どのような工程を経て生コンクリートが製造されるのか解説されています。
