おしらせ

志村第二中学校の生徒さんが職場体験にいらっしゃいました。

7月6日から8日までの3日間、中学生の「職場体験」として、志村第二中学校の3名の生徒さんに、弊社のさまざまな業務を体験して頂きました。

《職場体験スケジュール》
【1日目】
・弊社(生コンクリート製造会社)の概要および仕事内容の説明
・会社紹介DVD『生コンクリートができるまで』鑑賞および製品(生コンクリート)の説明
・工場内見学

【2日目】
・原材料と生コンクリートの品質管理業務・・・品質試験の実施


【3日目】
・原材料と生コンクリートの品質管理業務・・・品質試験の実施

・出荷業務・・・お客様との電話対応(言葉遣い、挨拶)


・弊社社長からの挨拶

ただ業務を体験してもらうだけではなく、「社会人」としての仕事の向き合い方、人との接し方・言葉遣い等のマナーも学んで頂きました。
生徒さんの今後の人生に、ぜひ役に立てて頂きたいと思います!

後日、志村第二中学校様から生徒さんのお礼状が届きました。
みなさん良い経験になったと、感謝の気持ちを「社会人」としてのお礼状で返して頂きました。
心のこもった丁寧な言葉で、弊社社長、社員一同感無量でございます!
弊社はこれからも、子どもたちのため、地域のため、社会のため貢献して参ります!




※画像をクリックすると、お礼状が表示されます。(157KB)
(生徒さん3名および志村第二中学校様からのお礼状)

もしもあなたの街で地震がおこると…デジタルコンテンツ「地震10秒診断」

住所を入力(スマホではGPSで現在地を取得可能)すると、その場所の今後30年以内に、震度5弱~震度7までの大地震に見舞われる確率およびライフラインの復旧にかかる期間などの数値がわかるコンテンツをご紹介します。
そのコンテンツとは、「地震10秒診断」。
弊社としても注目したいのが、大地震時における家屋の全壊確率、それも「木造」と「鉄筋コンクリート造」のパターンまで数値化されるというところ。
弊社の住所「東京都板橋区新河岸1-11-8」で「地震10秒診断」を実施した場合、今後30年以内に、震度7以上の揺れに見舞われる確率はわずか3%ですが、その万が一の場合における家屋の全壊確率は、「木造」が53.4%に対して「鉄筋コンクリート造」だと14.4%まで下がるのです。
一般的に「木造」より「鉄筋コンクリート造」のほうが頑丈なイメージはあるかと思いますが、実際にパーセントとして数値を見ると、より具体的に強度を実感できるかと思います。
もちろん「鉄筋コンクリート造」はコストがかかり、「木造」にも木の温もり等のメリットがありますので、近年では混合造やハイブリッド住宅も増えてきています。
新築やリフォームをお考えの際には、鉄筋コンクリート造に対する堅牢性の理解度によって、より納得できる選択ができるのではないでしょうか。
もちろん地震の備えにも役に立つコンテンツですので、ぜひお試しください!

※全壊確率については、『阪神・淡路大震災時に神戸市によって実施された灘区の建物被害調査データを用いて構築された「構造別・建築年代別の建物被害関数」を採用し全壊確率を算出。』とされていますので、必ずしも正確な数値ではありません。目安程度にお考えください。

「地震10秒診断」説明ページ ※はじめての方はこちらから
「地震10秒診断」ページ (外部サイト)



※「地震10秒診断」は、一般社団法人 日本損害保険協会と国立研究開発法人 防災科学技術研究所により制作、公開されているデジタルコンテンツです。

抗ウイルスコーティングが新型コロナウイルスに対しても有効と実証されました。

弊社の事務棟全室および全車両に施工している「抗ウイルスコーティング」(株式会社ジェブ様施工)が、奈良県立医科大学様による実証実験において、新型コロナウイルスに対して、その有効性が実証されました。

弊社ではこの「抗ウイルスコーティング」を2020年7月から施工導入しており、今後とも継続して「安心・安全」な環境で、高品質な生コンクリートを製造、ご提供して参ります。

弊社の「抗ウイルスコーティング」特設ページはこちら
株式会社ジェブ 抗ウイルスコーティング専用ページ (外部サイト)



※奈良県立医科大学における不活化の実証実験において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2;2019-nCoV JPN/TY/WK-521株)の不活化率が120分で99.887%となる結果が報告されました。

建通新聞・東京版(2021年1月8日発行)に弊社の記事が掲載されました。

2021年1月8日発行の建通新聞・東京版に、弊社の記事が掲載されました。
弊社から新河岸小学校の皆様へ、弊社特製のマスク、そして石灰石から作ったトランプとマスクケースを寄贈させて頂いた事について、記事として取り上げられました。

※画像をクリックすると記事が読めます(4.5MB)




※建通新聞記事において誤植がございました。
・1段目 誤)「マスクと、石灰から」 → 正)「マスクと、石灰石から」
・3段目 誤)「生徒を児童して」→ 正)「生徒を招待して」
・4段目 誤)「石灰で作った」 → 正)「石灰石で作った」

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は弊社とお取引頂きましたお客様、関係会社様には大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上、高品質な生コンクリートの供給に努めて参りますので、より一層のご支援お引立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2020年、弊社はさまざまなSDGs(エスディージーズ)の取り組みに挑戦して参りました。

【環境問題】
・LIMEX《ライメックス》製名刺(リサイクル可能な、紙・プラスチックの代替素材)
 ※弊社の年賀状も、環境にやさしいLIMEX製です。
・オールペーパー製の来客用コーヒーカップ、マドラー(プラスチック製の廃止)

【社会貢献・支援】
・くまもん青汁(熊本被災地支援)
・LINEスタンプ販売(売上金によるチャリティ)
・SDGs私募債(教育機関への貢献)

また、感染対策の徹底だけではなく『抗ウイルスコーティング※』を事務棟全室・全車両に施工しました。
安心安全な工場として、さらなる高品質な生コンクリートを製造、提供することが可能です。
※2021年2月に、奈良県立医科大学により新型コロナウイルスに対する有効性が証明されました

今年も新たな取り組みに挑戦し続け、SDGs達成に貢献して参ります。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


武蔵野銀行SDGs私募債「みらいのちから」で高校に展示ケース寄贈

弊社における、武蔵野銀行の私募債《むさしのSDGs私募債「みらいのちから」》の発行に伴い、東京都立北豊島工業高等学校様へ『作品展示アルミハイケース』が寄贈されました。

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《むさしのSDGs私募債「みらいのちから」》
手数料の一部で、発行企業に代わって武蔵野銀行が指定する寄付先に寄付金や物品を寄贈します。
寄贈先にはSDGsが掲げる17の目標のうち①教育機関口(第4目標等)②地域振興口(第1、第11目標等)③スポーツ振興口(第3目標等)④社会福祉口(全般)の4分野が設定されており、SDGsの趣旨である「持続可能な地域社会づくり」に貢献します。
※SDGs(エスディージーズ)とは
Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」
2015年9月の国連サミットで決められた、持続可能な世界を実現するための、地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、すべての国において2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
わかりやすく説明しますと、教育、差別問題、経済産業発展、そしてリサイクル・環境問題という、地球上のあらゆる問題を、先進国と途上国が一丸となって解決し、その先の未来に引き継いでいくための目標です。
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令和2年8月3日に、弊社社長が寄贈先の北豊島工業高校の中里校長から表彰を受けました。
弊社には、北豊島工業高校の出身者が複数在籍しています。表彰の際には、同校の今年4月の卒業生でもある弊社新人の津久井君にも出席してもらいました。
河島コンクリートは今後ともSDGsに関する取り組みを続けてまいります!






左から、武蔵野銀行和光支店 山口支店長、東京都立北豊島工業高等学校 中里校長、弊社 津久井、弊社社長 河島、武蔵野銀行和光支店 金子様

武蔵野銀行WEBページのお知らせ:寄贈実績としても掲載されました。(239KB)

月刊コンクリートテクノ11月号に弊社の特集記事と広告が掲載されました。

株式会社セメント新聞社より出版の「月刊コンクリートテクノ11月号」において、
特設コーナー『生コン工場図鑑』の第1回目として弊社の特集記事が掲載されました。
株式会社ジェブとの共同取材によって紹介されております。
弊社はリモートワークが難しい「製造業」の中で、
同社による《抗ウイルスコーティング※》の施工により、安心安全な工場運営を可能としています。
今回記事としても特集していただき、大変光栄な限りであります。
日々の品質管理を徹底し、さらなる高品質な生コンクリートを製造していきたいと思います。
※2021年2月に、奈良県立医科大学により新型コロナウイルスに対する有効性が証明されました

印刷用PDFファイル(単ページ表示)ダウンロードはこちら(3.0MB)

※画像をクリックすると記事が読めます(3.0MB)





出版元:セメント新聞社(月刊コンクリートテクノ)

株式会社ジェブ 抗ウイルスコーティング特設ページ

ピース君LINEスタンプ販売開始

2020年10月3日、弊社マスコットキャラクター「ピース君」のLINEスタンプが発売開始されました!
かわいくてコミカルなピース君のスタンプ全40種類が収録されています。50コイン(¥120)で販売中です。

スタンプの収益は、マーケット運営会社等への手数料を差し引いた金額を、非営利団体へ寄付させて頂きます。


スタンプ購入はLINE STOREから!※スマホからタップしてください

▼LINEスタンプは全40種類▼

東京都感染防止徹底宣言の掲示およびAIサーマルカメラ導入で感染対策をさらに強化

2020年8月28日、弊社のエントランスにて「AIサーマルカメラ」を設置しました。
(アイリスオーヤマ株式会社製 顔認証型AIサーマルカメラ【IRC-F6713SG】非接触による体温検知カメラ※検知速度:約0.2秒)

このAIサーマルカメラの導入よって、弊社従業員やご来訪頂いたお客様に対して
・発熱者検知
・マスク非着用者への警告
を行い、体温が37.5℃以上の方およびマスクを着用していない方の来社・入室を制限し、会社の安全対策強化に努めます。


AIサーマルカメラによる表示イメージ※アイリスオーヤマ様WEBサイトより

また、弊社は東京都感染拡大防止ガイドラインに則り、
・手洗い、アルコール消毒の推奨および、従業員へのマスクの供給
・事務棟全室、全車両コクピットの抗ウイルスコーティング
・弊社施設利用者および従業員の体調管理(AIサーマルカメラ)
と、徹底した感染拡大防止対策に取り組んでいます。
※2020年7月26日施工済(2021年2月に、奈良県立医科大学により新型コロナウイルスに対する有効性が証明されました)




弊社へお越しになる際には、何卒ご理解ご協力をお願いいたします。

「青汁」で従業員の福利厚生と、熊本被災地支援に貢献

弊社では従業員のために、健康向上を目的とした福利厚生としまして、会社内で毎日「青汁」が飲める環境を提供しています。
その青汁とは「えがお青汁満菜 くまモン版」という、熊本県マスコットキャラクターのくまモンとのコラボ青汁です。


○「えがお青汁満菜 くまモン版」 販売元:エームサービス株式会社様

主役の大麦若葉に加え、普通の食事では取りにくい18種の健康グリーン素材を厳選!


毎日飲みたくなる自然な甘さ!抹茶や緑茶を加えることで風味とまろやかさが追求されています。
青汁の苦手な人でもごくごくと飲める味に仕上がっています。


また、くまモンとのコラボ青汁ということで、この「えがお青汁満菜 くまモン版」の売上の一部が熊本地震の被災者の皆様に寄付されています。
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「えがお青汁満菜 くまモン版」による被災地支援実績
※「えがお青汁満菜 くまモン版」は株式会社えがお様とエームサービス株式会社様との共同開発商品であり、寄付金は株式会社えがお様から、南阿蘇鉄道株式会社様に対して支払われます。
【2019年4月度~2020年3月度販売数量分】
寄付金支払金額 454,800円
(累計寄付金支払額※2017年10月から 958,800円)
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青汁を毎日飲んで、健康で元気に働けるよう、そして熊本被災地支援にも社員一丸となって貢献していきます!