おしらせ

抗ウイルスコーティング施工完了

2020年7月26日に、事務棟全フロアと弊社の所有する全車両のコクピットに「抗ウイルスコーティング※」を施工しました。
※2021年2月に、奈良県立医科大学により新型コロナウイルスに対する有効性が証明されました

《抗ウイルスコーティングとは》
インフルエンザウイルスをはじめとした、「エンベロープ型」と分類されるウイルスの表面にある『ウイルス蛋白(スパイク)』にダメージを与えて不活性化させ、人体などへの吸着を防ぐことによって抑制させることができる噴射式のコーティングです。
※株式会社ジェブ様の検査にて、抗ウイルスコーティングの施工後、ウイルス感染価が初期値から10分で61%、1時間で91%減少するという結果が出ています。
事務室やエレベーター、トイレも含む事務棟全フロア、そして、全車両のコクピットにおいて、数年間に渡りウイルスへの抑制効果を発揮します。
また、人体への影響は無く安全な液剤であり、食品工場や幼稚園の砂場でも採用されている安全性に優れた商品で、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用できるコーティングです。

従業員のため、安全・安⼼な環境づくりの取り組みとして、「抗ウイルスコーティング」(外部サイト:株式会社ジェブ様)を3年ごとに施工を行い、常にウイルスを抑制できる環境を保っていきます。

【施工の流れ】

○AM9:00〜 拭き取り清掃および養生作業
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○AM9:45〜 ASFA水散布(除菌・消毒)

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○AM11:15~PM1:00 乾燥
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○PM1:00〜 抗ウイルスコーティング散布


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○PM2:30~PM3:00 乾燥、コーティング完了




株式会社ジェブ様WEBページ-施工実績(外部サイト)

ピースくんぬいぐるみ・ゴルフヘッドカバーの紹介

弊社オリジナルキャラクター「ピースくん」のぬいぐるみを制作頂いた株式会社ゼロワン様のWEBページにて、ピースくんぬいぐるみとゴルフヘッドカバーが紹介されました。

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立花建設株式会社様のWEBページにて、弊社についてのお知らせ記事を掲載して頂きました。

立花建設株式会社様のWEBページにて、弊社からのマスク寄贈についてのお知らせ記事を掲載して頂きました。

※画像をクリックするとお知らせ記事が見れます(外部のWEBサイトに移動します)



建通新聞・東京版(2020年4月6日)に弊社の記事が掲載されました。

2020年4月6日付の建通新聞・東京版に、弊社の記事が掲載されました。
4月2日に、弊社から公益財団法人豊島病院様と公益財団法人板橋区医師会様へマスクを寄贈させて頂いた事について、記事として取り上げられました。

※画像をクリックすると記事が読めます(938KB)



本年からのSDGsの取り組み

新年あけましておめでとうございます。
令和の幕開けとなりました2019年は、猛烈な台風、ラグビー日本代表の活躍、消費税増税と、大変な1年でございましたが、弊社におきましては「完全遮熱型プラント」始動ということで、気持ちも新たに令和のスタートを切ることができました。

さて、本年は何といっても東京オリンピック・パラリンピック開催という一大行事で、日本が世界で注目される1年になるかと思います。
弊社では以前から、地球温暖化防止活動など「環境問題」や「社会貢献」に力を入れておりますが、新年から、SDGs(※注)の一環として、特にリサイクル・環境面に関わる2つの新たな取り組みを始めます。

※SDGs(エスディージーズ)とは?
Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」
2015年9月の国連サミットで決められた、持続可能な世界を実現するための、地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、すべての国において2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
わかりやすく説明しますと、教育、差別問題、経済産業発展、そしてリサイクル・環境問題という、地球上のあらゆる問題を、先進国と途上国が一丸となって解決し、その先の未来に引き継いでいくための目標です。

まず1つは「名刺」。
生コンクリートに使われる骨材やセメントの原料でもある「石灰石」が主原料の《LIMEX》(ライメックス)製の名刺に、全社員すべての名刺を切り替えます。
LIMEXはリサイクル可能というだけでなく、紙の原料であるパルプを一切使用してないため、紙やプラスチックの代替素材として、環境政策でも非常に注目されている素材です。


LIMEX製名刺新デザイン(新年用)



LIMEX製名刺新デザイン(通常用)


そしてもう1つは「コーヒーカップ・マドラー」。
お客様用のコーヒーカップとマドラーを、「プラスチック製」から環境にやさしい「オールペーパー製」に切り替えます。


2020年、これからも河島コンクリートは社会貢献とともに発展を目指して歩み続けます!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新河岸小学校5年生のみなさんが工場見学にいらっしゃいました


新河岸小学校5年生総勢50名の児童のみなさんが、2011年より毎年恒例の工場見学にいらっしゃいました。
あいにくの雨で構内を回る事ができませんでしたが、お土産が過去最多の品数となっており、とても喜んでくれました。
とくに、今年からお土産に加わった『ピースくんぬいぐるみ』が「かわい~い!」とみなさんにご好評いただきました。


骨材ヤードの屋根に遮熱塗装【SGハイコート】を施しました。


10月31日、骨材貯蔵施設の「サブ骨材ヤード」の屋根における、遮熱塗装「SGハイコート」(骨材サイロにも既に施されています)の塗装が完了しました。
真夏の太陽光に対する「反射による遮熱」「熱の伝わりを和らげる断熱」の効果によって、骨材の温度上昇を抑えることができます。
今年5月に材料受入から搬送までの製造ルートすべてに暑中コン対策が備わった『完全遮熱型プラント』が完成しましたが、予備の骨材貯蔵施設である「サブ骨材ヤード」に対しても暑中コン対策が施され、「品質の良い生コンクリートの安定供給」がさらに一層強化されます。



セメント新聞社のFacebookにピースくんぬいぐるみの記事が投稿されました。

「月刊コンクリートテクノ」を出版しているセメント新聞社のFacebookにて、弊社マスコットキャラクター「ピースくん」のぬいぐるみについての記事が投稿されました。

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月刊コンクリートテクノ10月号に弊社コンクリート技士と弊社広告が掲載されました。

セメント新聞社より出版の「月刊コンクリートテクノ10月号」に、弊社製造課マニッシュ・クマールについての記事が掲載されました。

※画像をクリックすると記事が読めます(2.0MB)





出版元:セメント新聞社(月刊コンクリートテクノ)

中国デベロッパー浙江藍城、藍城集団の方々が工場見学にいらっしゃいました



7/25(木)に、中国からデベロッパーの浙江藍城、藍城集団の現場管理者13名の方々がいらっしゃいました。
日本式品質・安全管理研修の一環として、弊社工場を見学されました。