おしらせ

東京都生コンクリート工業組合の総会にて弊社諏訪が表彰されました

2022年5月23日に開催された「東京都生コンクリート工業組合 第49回 通常総会」にて、コンクリート主任技士試験の合格者を代表し、弊社の諏訪が組合理事長から表彰状を授与されました。

コンクリート技士・主任技士資格認定制度は、JCI(日本コンクリート工学会)によって、コンクリートの製造、工事、試験研究等に関する業務に携わる技術者の資格を定めて、その技術の向上を図るとともに、コンクリートに対する信頼性を高め、建設産業の進歩発展に寄与することを目的として、1970年に創設されました。
弊社では、諏訪を含め「コンクリート主任技士」2名、「コンクリート技士」20名が在籍し(2022年5月現在)、徹底した製造管理および品質管理に努めており、これからも、より良い高品質な生コンクリートの製造・供給に日々取り組んで参ります!

コンクリートゆるキャラ特集にピースくんが紹介されました

株式会社セメント新聞社より出版の「月刊コンクリートテクノ1月号」の新春特別企画コーナー『コンクリートゆるキャラ大集合』にて、弊社オリジナルキャラクターのピースくんが紹介されました。
手前味噌ですが、コンクリート業界のキャラクターの中でも、負けず劣らずの「ゆるキャラ」な存在感を持っているとは思いませんか?
さらに、ピースくん人形(ぬいぐるみ)をプレゼント企画の賞品としても提供させて頂きました!
ピースくんLINEスタンプも好評発売中!
2022年もピースくんはますます絶好調!社員一同もピースくんに負けじと、高品質な生コンクリートの供給に励んで参ります!

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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は弊社とお取引頂きましたお客様、関係会社様、また、弊社が取り組んでいる社会貢献活動にご協力頂きました関係会社様および教育機関の皆様には大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上、高品質な生コンクリートの供給に努め、併せて、SDGsの取り組みを通じ、社会貢献、環境問題への対策等に励んで参りますので、より一層のご支援お引立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

《2021年の主なSDGsへの取り組み》
2021年も、弊社はさまざまなSDGs(エスディージーズ)の取り組みに挑戦して参りました。

【教育機関への貢献、次世代の教育振興】
・小学校へマスク、マスクケース、トランプの寄贈
 ※マスクケースおよびトランプは環境にやさしいLIMEX製
・中学生の職場体験実施
・高校生のインターンシップ実施

【銀行のSDGs私募債を通じての社会貢献・支援】
・埼玉縣信用金庫の《さいしんSDGs私募債》を通じてのスポーツ振興支援
・りそな銀行の《SDGs推進私募債》を通じての学生支援等

【ミートフリーマンデーへの賛同】
2021年より、社員食堂において「ミートフリーマンデーメニュー」を採用し、職場の健康経営の推進および地球温暖化対策に取り組んでいます。

また、本年より「労働安全衛生法」が改正され、高所などでの作業者の転落を防止する「安全帯」の認可される規格が変わります。
弊社では昨年の7月に、対象となる社員50名および協力会社80名分全ての「安全帯」を、新規格の「墜落制止器具」に切替え導入を完了しております。
従業員の安心安全な作業環境づくりも、高品質な生コンクリートの供給には欠かせません。
さらに、「月間コンクリートテクノ8月号」にて記事として掲載されたように、生コンクリート工場として、プラント・機械関係のメンテナンス・点検・清掃・故障時の修理から、車両の整備、備品の保守管理、作業性向上のための設備改造まで行い、効率的な工場運営を徹底し、より良い品質の生コンクリート製造に日々取り組んでおります。

「墜落防止器具」をしっかりと締めるように、皆様からのご期待や信頼を落とすことなく、社員一同、益々気を引き締めて精進して参ります!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

弊社で高校生のインターンシップが実施されました。

11月に北豊島工業高校から3名の生徒さん、練馬工業高校から1名の生徒さんが、インターンシップとして弊社のさまざまな業務を体験して頂きました。
中学生の職場体験とは異なり、生徒さん一人ずつを特定の部署に配属し、より専門的な実務を体験して頂きました。

《インターンシップ実習内容》
北豊島工業高校 3名
2021年11月9日(火)~11月11日(木)実施

【A君 配属:製造一課】
業務内容
・生コンクリートの製造
・設備設備の点検

翌日の業務予定表の確認作業
○A君 実習日誌およびお礼状(4.42MB)

【B君 配属:出荷課】
業務内容
・取引先と電話対応
・出荷予定の書類作成

取引先からの電話応対
○B君 実習日誌およびお礼状(4.85MB)

【C君 配属:技術課】
業務内容
・生コンクリートの品質検査
・原材料の品質検査

コンクリート試験(空気量測定)
○C君 実習日誌およびお礼状(4.6MB)

練馬工業高校 1名
2021年11月16日(火)~11月18日(木)実施

【D君 配属:技術課】
業務内容
・生コンクリートの品質検査
・原材料の品質検査

テストピースに製品名(配合情報)を記入
○D君 実習日誌およびお礼状(4.1MB)

1日8時間を3日間、社会人としての就業を体験して頂き、勤労観、職業観を育んでもらえたようです。
生徒さん達の希望で、生コンクリート製造業である弊社でのインターンシップを選んで頂いたので、やる気を持って業務を学んでもらいました。
実習日誌やお礼状からも充実した3日間だったことが伝わってきます!この経験が、生徒さんの今後の人生に活かされる事を祈っております!
弊社はこれからも、子どもたちのため、地域のため、社会のため貢献して参ります!

東京生協ニュースに弊社社員のお子さんたちの作文が掲載されました

2021年9月15日に発行された「東京生協ニュース『まど』」(東京地区生コンクリート協同組合発行)にて、弊社社員のお子さんたちの「コロナに負けるな 夏休みの思い出」というテーマの作文が掲載されました!
コロナ禍で様々な事が制限されている中、それでも充実した思い出がつくれたお子さんや、勉強に対する向き合い方を真面目に考えたお子さん、それぞれ意味のある夏休みを過ごせたと思います。
そんな子供たちの明るい未来のためにも、従業員一同、仕事にも社会貢献にも精一杯取り組んで参りたいと思います!

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りそな「SDGs推進私募債」を通じて学生支援に貢献

弊社における、りそな銀行の《SDGs推進私募債》発行(2021年9月)に伴い、その手数料の一部がSDGs推進関連団体へ寄附されます。
寄附先である独立行政法人 日本学生支援機構様においては、自然災害に遭った学生や、優れた業績を挙げた学生の方への支援等に活用されます。※SDGsの目標4『質の高い教育をみんなに』の達成に貢献しています。
SDGs推進私募債発行の記念として、りそな銀行練馬支店よりツームストーン(記念盾)が弊社に寄贈されました。
河島コンクリートは今後ともSDGsに関する取り組みを続けてまいります!



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《SDGs推進私募債》
りそなグループ(りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行、みなと銀行)が、私募債の引受けを通じてSDGsの実現を支援します。
手数料の一部が、発行企業の選択するSDGs推進関連団体へ寄附されることで、企業と共にSDGsの実現を目指します。

※SDGs(エスディージーズ)とは
Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」
2015年9月の国連サミットで決められた、持続可能な世界を実現するための、地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、すべての国において2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
わかりやすく説明しますと、教育、差別問題、経済産業発展、そしてリサイクル・環境問題という、地球上のあらゆる問題を、先進国と途上国が一丸となって解決し、その先の未来に引き継いでいくための目標です。
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河島コンクリートは今後もSDGsに関する取り組みを続けて参ります!

新型ミキサー車の納車式を執り行いました。




弊社にミキサー車の新車が導入されました!
今回納車されたミキサー車は、弊社としては初の三菱ふそう社製です。
大型(11.5t)車ですが助手席付きのモデルで積載効率も良く、ドライバーからも大変好評です!
納車日には令和3年9月16日の「大安」の日を選び、交通安全・無事故を祈願して、お神酒をボディとタイヤにかけていく「納車式」を執り行いました。
「運搬」も、高品質な生コンクリートの供給における大切な要素です。
これからもさらなる高品質な生コンクリートを提供してまいります!






「さいしんSDGs私募債」を通じて埼玉県のスポーツ振興に貢献

弊社における、埼玉縣信用金庫の私募債《さいしんSDGs私募債 ~健康・スポーツ応援私募債~》の発行(2020年9月)に伴い、その手数料の一部が埼玉県スポーツ協会へ寄附されました。
埼玉県の体育・スポーツの振興、健康の維持促進に貢献することができました。
スポーツ埼玉2021年夏号にて、今回の寄附に関わる「2020年度のさいしんSDGs私募債発行企業」全14社のうちの1社として弊社が紹介されています。

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《さいしんSDGs私募債 ~健康・スポーツ応援私募債~》
手数料の一部が埼玉縣信用金庫から公益財団法人埼玉県スポーツ協会へ寄附され、埼玉県の各競技における選手の育成・強化資金として活用されます。(国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の「3.すべての人に健康と福祉を」に該当します。)

※SDGs(エスディージーズ)とは
Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」
2015年9月の国連サミットで決められた、持続可能な世界を実現するための、地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、すべての国において2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
わかりやすく説明しますと、教育、差別問題、経済産業発展、そしてリサイクル・環境問題という、地球上のあらゆる問題を、先進国と途上国が一丸となって解決し、その先の未来に引き継いでいくための目標です。
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河島コンクリートは今後もSDGsに関する取り組みを続けて参ります!

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「安全帯」から「墜落制止用器具」への切り替えを行いました。





現在、建設業等の高所作業において、作業者の墜落や転落などの労働災害を防止するための保護具として「安全帯」が使用されています。
厚生労働省による法改正(労働安全衛生法)により、2022年1月から認可される器具の規格(安全性の性能要件)が変わることになりました。名称も「墜落制止器具」と改められ、規格を満たさない器具の使用が認められなくなります。

弊社では7月の時点で、安全帯使用の対象である社員50名および協力会社80名分すべての安全帯について、新規格に基づいて製造されたミドリ安全社製の「墜落制止器具」への切り替え導入を完了いたしました。

従業員の安心安全な作業環境も、弊社の高品質な生コンクリートの提供には欠かせません。

月刊コンクリートテクノ8月号に弊社の特集記事と広告が掲載されました。

株式会社セメント新聞社より出版の「月刊コンクリートテクノ8月号」の特集『生コン支える”人の手”~品質管理から工場維持まで~』にて、弊社の「プラントメンテナンス班」の記事が掲載されました。
弊社の小幡、小林、マニッシュ3名による「プラントメンテナンス班」の仕事内容が紹介されております。
プラント・機械関係のメンテナンス・点検・清掃・故障時の修理から、車両の整備、備品の保守管理、作業性向上のための設備改造まで行い、効率的な工場運営に貢献しています。
高品質な生コンクリートの安定供給に欠かせない、弊社の重要な部署の一つです。

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出版元:セメント新聞社(月刊コンクリートテクノ)