立花建設株式会社様のWEBページにて、弊社についてのお知らせ記事を掲載して頂きました。
建通新聞・東京版(2020年4月6日)に弊社の記事が掲載されました。
4月2日に、弊社から公益財団法人豊島病院様と公益財団法人板橋区医師会様へマスクを寄贈させて頂いた事について、記事として取り上げられました。
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本年からのSDGsの取り組み
令和の幕開けとなりました2019年は、猛烈な台風、ラグビー日本代表の活躍、消費税増税と、大変な1年でございましたが、弊社におきましては「完全遮熱型プラント」始動ということで、気持ちも新たに令和のスタートを切ることができました。
さて、本年は何といっても東京オリンピック・パラリンピック開催という一大行事で、日本が世界で注目される1年になるかと思います。
弊社では以前から、地球温暖化防止活動など「環境問題」や「社会貢献」に力を入れておりますが、新年から、SDGs(※注)の一環として、特にリサイクル・環境面に関わる2つの新たな取り組みを始めます。
※SDGs(エスディージーズ)とは?
Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」
2015年9月の国連サミットで決められた、持続可能な世界を実現するための、地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、すべての国において2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
わかりやすく説明しますと、教育、差別問題、経済産業発展、そしてリサイクル・環境問題という、地球上のあらゆる問題を、先進国と途上国が一丸となって解決し、その先の未来に引き継いでいくための目標です。
まず1つは「名刺」。
生コンクリートに使われる骨材やセメントの原料でもある「石灰石」が主原料の《LIMEX》(ライメックス)製の名刺に、全社員すべての名刺を切り替えます。
LIMEXはリサイクル可能というだけでなく、紙の原料であるパルプを一切使用してないため、紙やプラスチックの代替素材として、環境政策でも非常に注目されている素材です。

LIMEX製名刺新デザイン(新年用)

LIMEX製名刺新デザイン(通常用)
お客様用のコーヒーカップとマドラーを、「プラスチック製」から環境にやさしい「オールペーパー製」に切り替えます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新河岸小学校5年生のみなさんが工場見学にいらっしゃいました
新河岸小学校5年生総勢50名の児童のみなさんが、2011年より毎年恒例の工場見学にいらっしゃいました。
あいにくの雨で構内を回る事ができませんでしたが、お土産が過去最多の品数となっており、とても喜んでくれました。
とくに、今年からお土産に加わった『ピースくんぬいぐるみ』が「かわい~い!」とみなさんにご好評いただきました。
骨材ヤードの屋根に遮熱塗装【SGハイコート】を施しました。

10月31日、骨材貯蔵施設の「サブ骨材ヤード」の屋根における、遮熱塗装「SGハイコート」(骨材サイロにも既に施されています)の塗装が完了しました。
真夏の太陽光に対する「反射による遮熱」「熱の伝わりを和らげる断熱」の効果によって、骨材の温度上昇を抑えることができます。
今年5月に材料受入から搬送までの製造ルートすべてに暑中コン対策が備わった『完全遮熱型プラント』が完成しましたが、予備の骨材貯蔵施設である「サブ骨材ヤード」に対しても暑中コン対策が施され、「品質の良い生コンクリートの安定供給」がさらに一層強化されます。
セメント新聞社のFacebookにピースくんぬいぐるみの記事が投稿されました。
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月刊コンクリートテクノ10月号に弊社コンクリート技士と弊社広告が掲載されました。
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出版元:セメント新聞社(月刊コンクリートテクノ)
中国デベロッパー浙江藍城、藍城集団の方々が工場見学にいらっしゃいました

7/25(木)に、中国からデベロッパーの浙江藍城、藍城集団の現場管理者13名の方々がいらっしゃいました。
日本式品質・安全管理研修の一環として、弊社工場を見学されました。

完全遮熱型プラント完成!ついに令和の時代に始動!
「材料受入」から「現場への出荷(搬送)」まで、すべての生コンクリート製造工程において暑中コン対策が備わった『完全遮熱型プラント』が、令和の時代から始動!令和元年5月6日、4本のベルトコンベア、生コンの中継と製造に携わる中央2棟のプラントの屋根、そして骨材受入ホッパの屋根にそれぞれ「遮熱塗装」を施す工事が完了しました。
私たち河島コンクリート工業が、数年に渡り、取り組んできた「完全遮熱化」の最後を締めくくる今回の工事は、プラント屋根、ベルトコンベアという高所の塗装工事でした。

どんな場所であろうと見事に塗り上げてくれました!まさに職人技!施工業者の方々の熱意とプロ意識には感服しました!




そして、夏場の高温期における『品質』のカギを握る「暑中コン対策」として、独自の『完全遮熱型プラント』が、この令和の時代から始動しました。
更なる『高品質』を求めて、私たちはこれからも挑戦し続けます!
復興応援!「サスティナブルフェア」開催!

1/19(土)に「サスティナブルメニューフェア」として、食堂の特別メニューに「豚ロースのトンテキ」が登場。
GAP認証を受けた、岩手県産豚ロースと福島県産のお米「天のつぶ」を使用しています。
※GAP認証を受けた食材は、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組みが正しく実施されていることが第三者機関の審査により証明されたものです。
※サスティナブルとは、『人間』『社会』『地球環境』の持続可能な発展を意味しています。

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の調達基準に配慮して生産された食材ということもあり、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局様から取材を受け、Facebookにて紹介されました。
東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局facebook




